『バナナボーイ』 ②

都内某所のラーメン屋。
これから開店という忙しいときに店先でもじもじするバナナボーイ。
入口でうろうろしていると、女店主に水をかけられた。
このラーメン屋はバナナボーイと妹の楓がお世話になっている店。
女店主は楓を雇うと同時に親身になって世話をしていた。
妹のためにバナナボーイが心を入れ替えてカタギになることを祈ってやまない女店主。
楓もまた、なにかと面倒ごとを起こす兄にあきれつつも、心の底から心配していた。


バナナボーイ 25


バナナボーイは興行主のもとを訪れていた。
新しい仕事を紹介してもらおうとするバナナボーイ。だが待っていたのはお説教であった。
とにかくこのバナナボーイ、行く先々で男に手を出し、そのたびに苦情やクレームが矢のように飛んできて、興行主としても手に負えないのであった。
手癖の悪さが治らないうちは使うことができない、どうしてもというなら網走で一か月営業があるからいってこいと興行主。
網走に若い男はいるかしら。夢想するバナナボーイであった。


バナナボーイ 27


街をそぞろ歩くバナナボーイに黒人青年が道を尋ねてきた。
当然英語がわからぬバナナボーイ、なにを勘違いしたのか青年をラブホテルへご案内。
はたしてバナナボーイは黒人青年をものにすることができるのか…。


バナナボーイ 32

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横浜光音座 Ⅰ

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