『素敵な片思い』 ③

シローが売上を盗んだ理由。
それは田舎に残した妹の病を治すためにどうしても大金が必要だったから。
妹とふたりで撮った写真を見つめるシロー。
いまここで永久の眠りにつくわけにはいかない。
一方、シローのたくましい肉体に心乱されるマギー。
もっと触れたい。しかし彼は重傷を負った怪我人。
狂おしいほどの葛藤がマギーを襲う。


素敵33


シローは大切な写真の裏に妹がいる実家の住所を書き、コインロッカーに預けてあるものをここへ届けて欲しいとマギーに頼む。
それが非常に厄介で危険な代物であることは、問いただすまでもなくわかった。
逡巡するマギーが絞り出すようにつぶやく。
「いいわ。そのかわりにあなたの身体を触らせて」


素敵39


しらみつぶしに聞き込みをしている祖父江と勝也がついにマギーの店までやってきた。
しらを切るマギー。いったんは引き返すふたりだが、マギーの店の前に貼られたポスターに残された血痕を見つける。
間違いない。この男、シローとつながりがある。
祖父江と勝也がマギーを襲う。
自宅に電話するマギー。すんでのところで逃げ出すシロー。
マギーの部屋を荒らすふたりは写真を見つける。そこに記された住所へ走るふたり。
マギーもまたあとを追う。
シローは無事妹のもとへたどり着けるのか、マギーは間に合うのか…。


素敵56

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