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『木又三郎君の事 ぼくらの時代』 ①

都内のヘアサロンで働く俊也と順平は店のトップスタイリスト。
同棲中のふたりはともに肉体の享楽を分かち合う関係であったが、あえて公言はせず、周囲もいわば公然の秘密として触れずにいた。
スタイリッシュなふたりの関係はいつまでも続くかに思われた…あの不思議な風をまとった青年が現れるまでは。


ぼくらの時代-1


ある日、麦わら帽子に丸眼鏡、白いシャツとパンツの一風変わった青年が店を訪れた。
俊也は青年をカットする。だが青年には持ち合わせがなかった。
青年の名は木又三郎。彼はこの店で働きたくてやってきたのだ。
面食らうスタッフたち。だが、三郎が持っていたスケッチブックの素描を見た店長は青年になにかを感じ、働かせることにする。
住む場所もないという三郎を順平は招き、居候させることに。
同棲中の俊也は店にふたりの関係がばれると危惧するが、順平は意に介さない。


ぼくらの時代-6


酒を飲み、そのまま寝転がる三人。
俊也と順平は、自分たちが友達であり、同居人であり、愛人であると三郎に告白。
そしてキスをした。
“どう、気持ち悪いかい?”
“いえ…”
“一緒に楽しんでみるかい?”
そういうと三人は愛し合い…


ぼくらの時代-11

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