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『天国と地獄』 ①

岩田家の御曹司、慧は使用人の亜紀夫を伴ってセスナに乗り込んだ。
セスナは別荘地を目指し快調に飛行する。
だが、突然の乱気流に巻き込まれ、あえなく墜落してしまう。


天国と地獄・3


どのくらいの時間が過ぎただろうか。
意識を取り戻した亜紀夫。
あたりはなにもない砂浜。
慧の姿がないことに気づいた亜紀夫は懸命に捜索する。


天国と地獄・8


“みんな死んじまったのかな…それにしてもここはどこだ”
どうやらここは無人島らしい。
と、海原になにか漂うものを発見。
慧ではないかと慌てて海へ飛び込む亜紀夫。
だがそれはビニール袋であった。
開けてみると中には着替えや食料が。
慧の持ち物だ。
きっと近くにいる…確信した亜紀夫は再び捜索を開始。
ようやく慧を発見する。


天国と地獄・11


『9月18日(水)からの作品』

9月18日~10月1日

『迷走者たちの猥歌』
監督:榎本敏郎 脚本:井土紀州
出演:石川裕一 本島英之 川瀬陽太 佐々木ユメカ
小泉博秀 深来 勝 鎌田義孝 荒木太郎 小林節彦 馬場衝平 元井ゆうじ 朝生賀子
佐野和宏

シノギの帰り、産業廃棄物処理場に車をとめてシャブを打つヤクザの山辺。
運転手をつとめるチンピラの良平は、快楽の雲間をさまよう山辺の股間に手をのばしたしなめられる。
夜。愛人宅で汗をかく山辺を社内で待つ良平。
ひとり山辺に毒づくが、胸の内は山辺に恋い焦がれ、はちきれそうだった。
そんなある日、山辺はひょんなことから組の幹部、森島を殺害してしまう。
組にばれたら命がない…発覚を恐れる山辺は良平と愛人をともなって、山奥の廃墟へと向かう。
地中深くに死体を埋めて隠し、海外へ逃亡しようと画策する山辺。
だが、その現場にひとりの男が。
男は多額の借金を背負い会社を倒産させてしまい、自殺をしようとさまよったあげく、ここへたどり着いたのであった。
死を覚悟した男とヤクザ、そしてチンピラ。
奇妙な縁で結ばれた男たちの運命やいかに。


迷走者たちの猥歌

『天国と地獄』
監督・脚本:新倉直人
出演:松原 明 坂入正三

“絶海の孤島に漂着した男たちの究極サバイバル!
わがまま放題のおぼっちゃまと使用人の運命が交差する…”
使用人の亜紀夫をともなって別荘地へ向かう慧。
だが途中乱気流に巻き込まれて乗っていたセスナが墜落。
ふたりは大海に放り出される。
…どのくらいの時間が過ぎただろうか。
意識を取り戻した亜紀夫ははぐれてしまった慧を探しながら、ここが無人島で水も食料も極めて乏しいことに気がつく。
ようやく慧を見つけた亜紀夫は使用人として献身的に尽くすが、慧は傍若無人に振る舞い、わがまま放題。
無理難題を言いつけ、水を独占。亜紀夫を見下し罵倒する。
さすがの亜紀夫もついに堪忍袋の緒が切れ…。


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-上映時間-

『迷走者たちの猥歌』 11:05 / 13:15 / 15:30 / 17:40 / 19:50
『天国と地獄』 12:15 / 14:30 / 16:40 / 18:50
★金・土オールナイト
『天国と地獄』  21:05 / 23:20 / 1:35 / 3:50
『迷走者たちの猥歌』  22:05 / 0:20 / 2:35

『月下の獣宴』 ③

ヒサシの最後の願い。
それは、ヒデとふたりきりで過ごすことであった。
戸惑うヒデはヒサシと別れタクの元へ赴き、何があっても別れないかと念を押す。
もちろんさ。タクは当然そう答える。


月下の獣宴・29


ヒデはヒサシを秘密のロフトへと案内する。
ヒサシさんには頑張って長生きして欲しい。だけど会うのはこれで最後だと思う。
それはヒデの偽らざる本心であった。
ヒサシの愛撫にヒデの体は正直に反応してしまう…。


月下の獣宴・35


一方タクはヒデとヒサシの姿が見えないことに気づき、わるい胸騒ぎにかられていた。
猛烈な嫉妬心にかられ、血眼になってふたりを探すタク。
ようやくヒデを探し出したタクは、激情に突き動かされ…


月下の獣宴・42

『月下の獣宴』 ②

結婚披露パーティーに現れた、招かれざる客。
それはヒデの元恋人、ヒサシであった。
露骨に嫌悪感をあらわにするタク。
ヒデはヒサシがアルコールに溺れるようになった原因は自分にあると考えていた。
新たなスタートをきろうとしている自分たちの姿を見ることでヒサシにも新たなスタートを切って欲しいという思いから、ヒデはヒサシを招いたのであった。


月下の獣宴・11


宴の盛り上がりは最高潮、笑い、飲み、踊る客たち。
ヒデはそんなオーディエンスを写真におさめていく。
そんな中、庭の隅でひとり酒を飲むヒサシ。
ヒデが声をかけると、ヒサシは彼に自分がこうなった本当のわけを告白する。


月下の獣宴・17


ヒサシはいう。
“じつはHIVウイルスに感染している。なりたくてなったのだ。楽になった”と。
戸惑うヒデ。
“ぼくのせい?”ヒデは問う。
肯定も否定もしないヒサシは、ヒデに最期のお願いをする…。


月下の獣宴・27

『月下の獣宴』 ①

昼下がりのまだ強い日差しが窓の隙間から差し込む暗い部屋で、男と男がからみ合っている。
ふと、片方の男の脳裏に魚の群れがよぎる。
その様子を見たもうひとりの男が尋ねる。
いまなにを考えてるの? ヒデの頭の中を覗きたくなる。
ヒデと呼ばれた男は言う。
ごめんね。急に魚の群れが。ぼくは魚類学者になりたかったんだ。
それを聞いたもう一人の男、タクがいう。
初耳だ。
タクはさらにいう。
今日は特別な一日だ。みんなどんな顔して現れるかな。


月下の獣宴・2


ヒデとタクはリゾートホテルのような豪邸にいた。
窓の外には手入れの行き届いた中庭と広いプール。
ふたりは水をかけあってはしゃぎまわり抱き合う。
ここが俺たちのスウィートホームだって思い込む客もいるんじゃないか?
ここが俺たちのスタート地点さ。


月下の獣宴・4



正装に着替えるヒデとタク。
ヒデは男性専門のヌードカメラマンであり、タクはその恋人であった。
この豪邸は撮影スタジオであり、ふたりはオーナーから住み込みで管理を任されていた。
ふたりは男同士で結婚することを決め、知人たちに招待状を送り結婚披露パーティーをひらこうとしていた。
やがてシャンパンを手に来客たちが訪れる。
乾杯をする面々。
だがそこに、ひとりの招かれざる客が。


月下の獣宴・7



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横浜光音座 Ⅰ

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