『のんけ』 ②

青年は見知らぬ部屋で目を覚ました。
いったいここは何処だ…なぜ自分は裸なんだ…。
戸惑う青年の前に、男が現れる。
男は“自分の名前は桜井ユウダイ、建設事務所に勤務している”と名乗った。
君が酔いつぶれて道端に倒れていたので自分の部屋へ連れて来て介抱したのだという。
どうやらまともな人間らしい。
青年は名乗る。
ぼくの名前はケンイチロウ。ゆうべはゲイバーにいたが、別にゲイじゃない。
美大に通っていて、絵を描いている。
ゲイには感性の優れた人が多いと聞くので、なにか刺激になればと思い、はじめて行ってみたのだ。
それというのも最近長年つきあった彼女と別れ、それ以来絵が描けず苦しんでいたのだ。


のんけ・10


ケンイチロウの話を聞いたユウダイは、自分もゲイではないと言ってしまう。
内心ユウダイはケンイチロウを抱きたいと思っていた。
ケンイチロウが昏倒している間もずっとそう思っていた。
だが、ユウダイは手を出すことができなかった。
本当は自分がゲイであることを打ち明けるべきか。
悩むユウダイは古くからの友人であるゲイバーのマスターに相談する。
ゲイとノンケのつきあいなんてうまくいくわけがない。
マスターは断言するのであった。


のんけ・14


それでも時期を見て真剣に告白すれば、自分の思いが伝わるのではないか。
ユウダイは思う。
一方、何も知らないケンイチロウは、ユウダイのことを人生の先輩として慕いはじめていた。
惹かれあいながらすれ違うふたり。いったいどうなるのか。


のんけ・18

『のんけ』 ①

裸で絡み合う男と男。
いままさにゲイビデオの撮影の真っ最中である。
やがて撮影がおわり、スタッフが撤収と編集作業をしているところに、さきほど出演していた男優があらわれた。
彼は監督に、引退を宣言する。


のんけ・3


男の名前は桜井ユウダイ。
本業は建設会社に勤めていた。
30歳を迎える彼はビデオ男優を引退し、実家の母親を安心させるために見合い結婚をしようと考えていた。
その晩、ユウダイはゲイバーにいた。
仲間たちが彼を送り出そうと祝ってくれていた。


のんけ・5


ユウダイが仲間たちと別れ、表に出ると、道端に酔いつぶれた青年がいた。
さきほどゲイバーで見かけた青年だった。
このまま放ってはおけない。
ユウダイは青年を介抱し、家へ連れて帰る。
それがユウダイとケンイチロウの出会いであった…。


のんけ・7

7月11日(水)からの作品

7月11日~7月24日

『ときめき』

監督・脚本:新倉直人
出演:南郷健二 井沢 誠 有本サブロー 渡辺大策 近藤 力 浅田淳史

自転車に熱中する若者たち。
ヒロシとトシオもそんな若者の仲間。
いつものように公園を走っていると、サングラスの男が颯爽と現れて追い抜いていった。
すぐさま追いかけるヒロシとトシオ。
“勝負しようってのか?”“うけてやるよ!”
三人の勝負がはじまる。
デッドヒートの末、勝利したのはサングラスの男。
ヒロシとトシオは素直に負けを認めた。
サングラスの男の名前はアキラ。二人はアキラを仲間の待つアジトへ案内する。
自転車好きが集まるアジト。
そのリーダーはしかし、アキラをよく思わなかった。
あいつにはなにか後ろ暗いことがあるにちがいない…。
そうにらむリーダー。
リーダーのその直感は、思わぬかたちで的中する。
一方、金欠で苦しむトシオは、マスターと名乗るひげの男から借金をしていた。
マスターは利息のかわりにトシオの体を求めてきた。
トシオはヒロシに金を無心するが、すげなく断られる。
逆恨みしたトシオはヒロシを罠にかける…。


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『のんけ』

監督:剣崎 譲
脚本:岡 輝男
出演:佐賀照彦 小澤義明 大木裕之 岬カオル 仲の彩花 南 大介 田口大地

裸で絡み合う男と男。
いままさにゲイビデオの撮影の最中である。
撮影が終わり、スタッフが撤収しているところに先程の男優が現れた。
彼はスタッフに引退を宣言した。
男の名前は櫻井ユウダイ。本業は建設会社勤務。
30歳をむかえるユウダイはビデオ男優を卒業し、実家の母親を安心させるために見合い結婚を考えていた。
その夜。
ユウダイはゲイバーにいた。
仲間たちとのお別れのつもりだった。
だが、そこで彼は運命の男と出会ってしまう。
ユウダイがゲイバーから出ると、道端に酔いつぶれた青年がいた。
先程バーで見かけた青年であった。
ユウダイは彼を放っておけず、介抱し、家に連れて帰った。
青年の名前はケンイチロウ。美大生。
長年つきあった女性と別れ、やけ酒を飲んでいたのであった。
ケンイチロウを抱きたい…高鳴るユウダイの胸。
だが、意識を回復したケンイチロウに対しユウダイは、自分がゲイであることを隠してしまう…。


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-上映時間-

『ときめき』 11:05 / 13:15 / 15:25 / 17:35 / 19:45
『のんけ』  12:15 / 14:25 / 16:35 / 18:45
★金・土オールナイト
『のんけ』  20:50 / 22:55 / 1:00 / 3:05
『ときめき』  21:50 / 23:55 / 2:00 / 4:05


『熱き心を』 ③

タイの大木からの連絡をうけた二課の刑事はゲイバーを捜索する。
その結果、小堀がかにゲイバーを訪れて事件に関わりのある少年について聞き込み調査をしていたことがわかった。
その頃タイでは小堀と少年たちがドラッグをやり、セックスをしていた…。


熱き心を・30


小堀の影を追う大木はサーキットへ。
だが、そこにも小堀の姿はない。
あらわれるのは常に謎の少年だ。
あの少年は一体何者なのか。
困惑する大木に現地のノイ刑事が意外な証言をする。
ノイ刑事は語る。
少年の名前はトンとタン。双生児である。
彼らのうちひとりはヤクザ殺しに関わっており、ひとりは運び屋をやらされていた。
だが、彼らと小堀の接点がつかめない。
困惑する大木に謎の少年から電話。
“なにか知りたいかな?1時、部屋にこい”
待ち合わせ場所を訪れた大木を待ち受けていたのはトンとタン。
少年たちは彼をで脅迫しロープで縛り、犯すのであった。


熱き心を・37


ついに小堀を追い詰めた大木刑事!
だが、小堀は意外な発言をする…。
小堀の真意とは!?


熱き心を・41

『熱き心を』 ②

タイ、アユタヤに降り立った大木。
アユタヤは小堀のメモの中に何度も出てくる単語であった。
ここに来れば小堀の足取りをつかめるかもしれない。
大木は日本人町を訪れる。だが手がかりはなにもなかった。
そぞろ歩く大木の前に巨大な石仏が現れる。
その石仏に手を合わせる少年。
大木は静かに近づくと、少年に“小堀さんって知ってるかい?”と話しかけた。
少年は黙したままだ。
日本語ダメか…。
去っていく大木。その姿をじっと目で追う少年。
大木は別の古い石造りの寺院を訪れた。
突然現れた男がマッサージの勧誘をはじめる。
ノーサンキュー。断る大木。
そこへ突然、男たちが襲いかかってきた!
返り討ちにする大木。
逃げていく男たちを追う大木。
すると、石塔寺院の奥に人影が。


熱き心を・19


大木はそれが小堀であると直感した。
小堀、降りてこい!
叫ぶ大木。
だが小堀と思しき人影は、塔の扉を閉め、どこかへ姿を消す…。
一体どうしたんだ…。
あの人影が本当に小堀だとすると、なぜ逃げたのか。
疑念は深まるばかり。


熱き心を・23


大木は町中へ。
その様子を監視するように目で追うタイの少年。
タイの少年の尾行に気づいた大木は姿をくらませる。
逆に少年を尾行する。
少年は劇場の中へ。
大木も少年を追いかけ劇場へ。
中では歌謡ショーが行われていた。
事務所へたどり着いた大木。
椅子に座る男の後ろ姿に声をかける。
「小堀、しばらくだったな」
だがそこにいたのは小堀ではなく謎のタイ人の少年であった。


熱き心を・28
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横浜光音座 Ⅰ

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